Volumes
Volumesは、出来高の変化に応じて、色を分けて出来高を表示するインジケーターです。 現在のローソク足の出来高が一つ前のローソク足の出来高より大きいとき、(初期設定では)緑色で表示し、その反対…
Volumesは、出来高の変化に応じて、色を分けて出来高を表示するインジケーターです。 現在のローソク足の出来高が一つ前のローソク足の出来高より大きいとき、(初期設定では)緑色で表示し、その反対…
OBV(On Balance Volume、オンバランスボリューム)は、出来高を値動きに関連付け、相場の勢いを見るテクニカル指標です。 OBVの基本的な前提は、OBVの変化は価格の変化に先行するという…
MFI(マネーフローインデックス、Money Flow Index)の構成と動きは、 RSI(Relative Strength Index) に似ていますが、MFIの方は出来高を重視した指標という違い…
A/D(Accumulation/Distribution)は、 より一般的に用いられているOBV(On Balance Volume、オンバランスボリューム)の変形です。 どちらも、出来高をもとに…
RSIは過去の値動きにおける上昇幅の割合を線で結んだものです。 目安として、RSIが70%を超える場合は買われすぎ、30%以下の場合は売られすぎである と判断し、主に逆張りの予測で用いられます。 逆張りの…
ATRはある一定期間における値の変動の大きさの平均を表したものです。 ATRが上昇するほど値動きが大きくなり、小さくなるほど値動きは小さくなります。 変動率を示す指標であるため、値上がりしているか値下がり…
オシレーター系の中でも最も多くのトレーダーに利用されているのがMACDです。 MACDの定義を一言で説明すると「短期移動平均線と長期移動平均線の差」。 したがって下図のようにMACDがゼロラインを上から下…
ボリンジャーバンドは統計学に基づいたインジケーターで、標準偏差を用いてチャートの動きを予測するものです。 ボリンジャーバンドはミドルラインと呼ばれる移動平均線をもとにして、その平均から為替が…
日本生まれのインジケーターである一目均衡表は、為替の均衡状態をとらえるものです。 一目均衡表は、 ● 基準線 ● 転換線 ● 遅行線 ●雲 という4つの指標から成り立っています。 ①基準線・・・過去26日間の最高値…
最もメジャーなインジケーターと言われている移動平均線は、 一定期間において通貨が売買された価格を平均を線で結んだものです。 通常、期間の異なる複数の移動平均線を組み合わせて使いますが、最も有名な利用法と し…